人事院は8日、2022年度の国家公務員の給与について、月給とボーナスを引き上げるよう3年ぶりに国会と内閣に勧告した。月給は0.23%(平均921円)、ボーナスは年間で0.1カ月分それぞれ引き上げる。月給増は、人材確保の観点から若手に重点を置き、30歳代半ばまでに限定。
人事院は8日、2022年度の国家公務員の給与について、月給とボーナスを引き上げるよう3年ぶりに国会と内閣に勧告した。月給は0.23%(平均921円)、ボーナスは年間で0.1カ月分それぞれ引き上げる。月給増は、人材確保の観点から若手に重点を置き、30歳代半ばまでに限定。